習い事の種類はとても多く小さいうちから通う子供達が増えています
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現在、習い事の種類はとても多く小さいうちから通う子供達が増えています。
その中でも0歳のうちから通えるリトミック教室というのがあり、リトミックはスイスで発案され、日本には明治時代に紹介されているそうです。
日本ではその後、音楽教育だけでなく、舞踏・演劇・障害児教育でも応用されていて、リトミックとは音楽に合わせて自由に手を叩いたり体を動かしたりすることです。
また集中力、直感力、記憶力、思考力、判断力を身につけることも出来るようで、楽器を演奏する前にまず音楽の楽しさを学びながらリズム感などを身につける事が出来ます。
同じくらいの子供達の輪の中で一緒に遊び、触れ合い、スキンシップもとる事が出来、お母さん達のちょっとした息抜きや、コミュニケーションの場にもなります。
また、お母さんだけでなくお父さんもご一緒に参加されると親子・家族の間のコミュニケーションもはかれて絆も深まると思います。
その合間にちょっと行ってみようかなという気になった方は是非、参加してみてはいかがでしょう。
最近の子供達のほとんどが何かしらの習い事をしていて、親にすすめられて始めた子、友達に誘われて一緒に始めた子、好きなことだから自らすすんで始めた子、苦手を克服したいから始めた子など、みんな習い事をするには様々な理由があると思います。
【早期教育】とは、0歳から3歳までの、子供の脳の発達を促すため、様々な習い事をさせることをいいます。
赤ちゃんは生まれてすぐに脳の発達が始まることも明らかになり、このようなことからスイミングやリトミックなど0歳からできる習い事も増えています。
しかし、ある程度大きくなると『やりたくない』『こっちのほうがやりたい』などという気持ちも出てくると思いますし、そうなったら子供の好きなようにさせてあげるほうがいいそうで、無理に嫌がるものをやらせても続かなくなり、逆に伸びるはずの才能をダメにしてしまうそうです。
さすがに経済的理由から通いたい習い事に通えないことはあると思いますが、それ以外のことは好きなようにさせてあげましょう。
いずれ『うちの子にこんな才能があったんだ』と驚くような意外な才能が開花するかもしれません。
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今、習い事の中で男女年齢問わずに人気が高いのはスイミングで、スイミングは乳幼児からお年寄りまで年齢層はとても幅広く、通う理由も様々で、妊娠中の方、産後のダイエット、体力作り、ストレス発散など色々な目的を皆さんお持ちのようです。
スイミングに通う人たちの中でも子供達の数は多く、どの子もみんなとても元気いっぱいで、その子供達のお母さんに話を聞くと『喘息の症状が軽くなった』『病弱だったが丈夫な体になった』などという話も少なくありません。
子供の体のためにと通わせる親御さんも多く、また、子供が小さなうちは一緒にする親御さんもいるようで、スキンシップもはかれ、自分の体の改善もはかれ、一石二鳥です。
ある程度大きくなったら子供だけでも通わせようかなと思っていますし、通う子供達は仲間とわいわい騒ぎ、時には競い合い、スイミングの楽しさを体全体で感じているように思え、そんな子供達の中から将来オリンピックで活躍する有望な選手が現れたらと思います。